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佐賀大学農学部 天然資源化学分野 川口研究室へようこそ

生物資源教育研究センター唐津キャンパスの歩みHISTORY of CENTER

センター概要


生物資源教育研究センターは、令和7年に農水産業振興研究プラットフォームとともに、その中核を担う組織として発足しました。当センターは、佐賀大学の全学センターであり、農水産業振興研究プラットフォームは、佐賀地域に日本や世界の縮図として現れている「温暖化」と「食糧需給」に関する農水産物の諸問題を解決するため、学部・文理の垣根を超え、学内全体の『知』を集結する仕組みです。
当センターは、3つの拠点から構成されています。本庄拠点は、文理、農水産の垣根のない農水産資源に関する研究を全学的に実施する研究機能を持ち、本学が重点的に取り組む「温暖化」「食糧需給」課題に対応する、温暖化対応研究部門、食糧需給対応研究部門を整備しています。久保泉拠点は、旧農学部附属アグリ創生教育研究センターの実習農場機能を引き継いだアグリファシリティ部門を設置しています。唐津拠点では、健康機能性食品や化粧品などに特化した研究を行います。


唐津キャンパスの歩み


 1993年  4月 佐賀大学海浜台地生物生産研究センター、唐津市和多田に設置( 文部省)
 1993年  4月  海浜台地生物生産研究センター長の発令(内田泰農学部教授兼任〜1999年3月)
 1994年 1月 海浜台地生物生産研究センター開所式(記念式典、祝賀会)
 1998年 4月  唐津市松南町(現在地)に移転
 2003年 4月 佐賀大学海浜台地生物環境研究センターに名称変更 
 2012年 4月 資源循環フィールド科学研究センター(久保泉キャンパス)と
海浜台地生物環境研究センター(唐津キャンパス)が統合、
アグリ創生教育研究センターが発足
 2018年 4月 教育研究部門の再編を行い、生物生産科学部門と健康機能性開発部門の2部門を整備
 2025年 4月 農学部附属アグリ創生教育研究センターに加え、学内外と連携した農水産研究の
機能を強化した、全学組織の生物資源教育研究センターとして改組

バナースペース

佐賀大学農学部天然資源化学
川口研究室

〒847-0021
佐賀県唐津市松南町152-1
佐賀大学
生物資源教育研究センター内

TEL 0955-77-4484 代表
FAX 0955-77-4486

e-mail
skawa (at) cc.saga-u.ac.jp
※ (at) は @ に置き換えて下さい